2005年03月15日

JetBoil の使い勝手

そろそろ日本国内でもJetBoilが出荷されますね。1年前に仲間と共同輸入して使ってきた感想と使用上の注意をまとめてみました。

●縦に長く重心が高い形状なので不安定感は免れません。強風下だと風で倒れそうになることもありました。でもネオプレーンのおかげで素手で支えることもできるので、あまりデメリットにはならないかな。

●蓋には湯の注ぎ口が付いていますが、これがちょっと尻漏れし易い。蓋を使わないときのほうが多かったりします。

●適用できるガスは、JetBoil純正缶も出るようですが、基本的にどこのガス缶でも使用可能でした(ガス検云々は除く)。ただしガス缶の種類によって違いが出やすく、暖かい時期にEPIを使うと炎が強すぎるかもしれません。でも所詮ガスカートリッジ方式なので、気温が低いと情けないほどの火力になります。

●新品のガスを点火した直後は、決してガス缶(JetBoil)を揺すらないようにしましょう。生ガスが出てネオプレーンを炎が包んでハンドル部に付けられたワーニング(注意書き)のタグが一発で熔けてしまいます。カップを装着しない状態で点火して、炎が安定したらカップを載せるのがベストです。
JetBoil01

●110缶とストーブをカップの中に収納できてしまうのが利点ですが、バーナーの上にガス缶を載せるように仕舞うとイグナイター(点火装置)が曲がります。曲がるとあらぬ方向に火花が飛ぶだけで点火できなくなるので注意しましょう。私はガス缶を装着したまま入れてしまっています。曲がったら手で直すことも簡単なんですけどね。それと今まで見た個体の中には、火花が最初から飛ばない物や、途中から飛ばなくなるものがありました。この場合はイグナイターの針の先端をヤスリで研いてやると治ります。

●落としたりするとバーナーヘッドのメッシュが外れやすく、ヘッド側も変形しやすいので注意しましょう。何度か使ったメッシュは曲げると粉々になってしまって復旧不可能です。このパーツだけ別売りしてくれないかな。
JetBoil02

●収納時には底のキャップになる計量カップには、2ヶ所に突起が付いていて外れ難くなっています。これがかなり邪魔。ナイフで削ってしまうのが吉です。削ってもなんら実用には問題ありません。
JetBoil03

●最大で1リットルの水を入れることができますが、沸き立った時に溢れます。500ccがあふれない最大容量と考えたほうが良いです。
posted by Jabbersig at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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